早速6th~10thの15曲も紹介していきましょう。
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BEMANIわたしの推し曲 beatmaniaⅡDX 1st~5th編 - 長めの文章
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beatmania ⅡDX 6th Style
2001.9.28~
2002.7.18(CS)
fly through the night
TRANCE / Mr.T
「(それまで作ってきた)フュージョンからの脱却」とはご本人が後に語るところだが、既にMr.Tらしさが随所に溢れるトランス。
ピアノの旋律が切ない。
L'amour et la liberté
TRANCE / NAOKI underground
千ラに通った者としてはダンエボのイメージが強すぎる曲だが、原曲は6thが初出。
同じトランスというジャンルでも、聴き比べるとコンポーザーのクセというのが如実に分かる。
13作目のDistorteDにて削除。
合体せよ!ストロングイェーガー!!
NU-NRG / L.E.D.
CS版でお馴染みL.E.D.の「電人シリーズ」より。
8th楽曲扱いになっているが、初出はCS版6thなのでこちらの項にて。
キックの効いたリズムとコミカルなBGAが楽しい。
26作目のRootageにて削除。
beatmania ⅡDX 7th Style
2002.3.27~
2004.8.5(CS)
stoic
TECHNO / TaQ
曲名が示す通り、一切の無駄が無い。
「ビーマニ1のガチンコ系(by L.E.D.)」の極北。
Happy Wedding
HOUSE / ASKA
「でも 意外とフレンドリ~(by L.E.D.)」
dj TAKA作曲の多幸感溢れるハウスミュージック。
最後までミスすることなくプレーすると・・・?
ZERO-ONE
ELECTROSHOCK / Mr.T
うーんやっぱりMr.Tと言えばこういう曲の方が好きかな?
疾走感に満ちた「ELECTROSHOCKシリーズ」第一作。
beatmania ⅡDX 8th Style
2002.9.27~
2004.11.24(CS)
airflow
INSTRUMENTAL / Mr.T
野暮な説明は一切不要。(4回目)
弐寺で最も好きな曲。
bit mania
山岡晃のネタ系楽曲から。
珍妙な歌詞に耳が行きがちだが、音は本物。
譜面は同時押しばかりであまり得意ではない。
xenon
ELECTROSHOCK / Mr.T
「ZERO-ONE」に引き続き、「ELECTROSHOCKシリーズ」の第二弾。
Rootageでまさかの続編には腰を抜かしてしまった。
beatmania ⅡDX 9th Style
2003.6.25~
2005.3.24(CS)
ACT
RAVE / RAM
爽 快 爽 快 爽 快 爽 快
快速 特別快速 急行 特別急行
快 爽 快 爽 快 爽 快 爽
RAMのRAVEで一番好きな曲。
昭和企業戦士荒山課長
テクノチョップ / AKIRA YAMAOKA
またしても山岡晃のネタ系から。
9thにはもう一つ「ライオン好き」もあるが、あえてこっちを紹介。
「ふざけてるけど、音はガチ」という所が良い。
24作目のSINOBUZにて削除。
昭和企業戦士、平成に斃れる。
POWER DREAM
TRANCE / PINK PONG
PINK PONGの「DREAMシリーズ」は今の弐寺には無いタイプの曲だと感じる。
中盤のピアノから荘厳なシンセが奏でるサビへと入っていく浮揚感が良い。
11作目のREDで一度削除され、16作目のEMPRESSで復活するも25作目のCANNON BALLERSにて再び削除。
beatmania ⅡDX 10th Style
2004.2.18~
2005.11.17(CS)
※インターネットミームで有名な「Daisuke」は10thが初出。
LOW
RAVE / RAM
「ACT」を推したなら、これも推さずにはいられない。
ローラースケートの如く爽快感MAXのレイヴ。
HI SCHOOL DREAM
TRANCE / PINK PONG
またしてもPINK PONGの「DREAMシリーズ」より。
印象的なフレーズが繰り返され、どことなくノスタルジー。
24作目のSINOBUZにて削除。
1st Samurai
お江戸テクノ/ sampling masters MEGA(細江慎治)
「ロッテルダムテクノシリーズ」でお馴染みの細江慎治がEXTRA曲として放った傑作。
今作のギタドラ新曲の「Kazekiri Rumble」でこの曲の事をふと思い出す。
ざっと6th~10thの楽曲を振り返りましたが、見事に偏り過ぎていますね。
次回は趣向を変えてDDRの推し曲を紹介したいと思います。