晒し台があった時代 ③
過去記事
前回までのあらすじ
撤去されてしまう前に「記念」のつもりで千ラの晒し台へ挑戦した私は
思ったほど悪くないギャラリー受けと
他のプレーヤーからの「上手ですね」の一言ですっかり気を良くし、
翌週も晒し台でプレーを披露していた
あれだけ千ラを躊躇した男が、なぜ「晒し台」の虜になってしまったのか？
そして、
さらなる高みを目指そうとした私の前に、
ある大きな壁が立ちはだかる･･････
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晒し台があった時代 ①
はじめに
この記事では
かつてラウンドワン千日前店（以下、千ラ）の1階に晒し設置されていた
DanceEvolution ARCADE（以下、ダンエボ）
というダンスゲームの思い出について書いていきます
「そういう時代があったんだな」
と思っていただければ幸いです
※「ダンエボ」というゲームについては
続きを読むサクラ革命ファンに告ぐ
サクラ革命ファンに告ぐ
アンチなぞ気にするな
己の感性を信頼しろ
従来よりのファンについては最早宗教戦争並みの確執があるので、
話題に挙げるのは次回としておこう
しかし、サクラ未プレイの、ただ叩きたいだけの連中はどうだ？
相手にする必要等全くない
構うだけ時間の無駄である
反応すればするほど相手の思う壺である
結局連中が求めているのは
「大手を振って叩いてもよい対象」
これだけに尽きる
鉄仮面の如く素の自分をひた隠しにし、
SNSにて本音を吐く社会構造となって久しいが、
あれだけ就職活動や社会人生活において日本人が陥りがちな
「没個性」
を非難しておきながら結局辿り着いた境地というのは、
皆が同じアニメやゲームを楽しみ、
皆が同じ話題を共有し、
皆が同じ感想で盛り上がる
「流行に乗り遅れない」、「多数派」になる事だった
その点貴方達はどうか？
お世辞にも
ゲーム性は良いとは言えないし、
3Dキャラの出来はイマイチ
育成も鬼のような難しさで、
このままでは大批判を背にひっそりとサービス終了していく未来しか見えない
その中でも、
「楽しい」を見つけて今日も朝に目覚めて最初にやることは
ログボ回収に
サブイベントの消化
近所のセブンに行って朝ごはんのチョコスティック6本入りとiTunesカードを購入し
懐が許すまでガチャを回す
「革命に惹かれた」ひとかけらの理由があるならば、
貴方は己を貫く尊い存在なのである
結局、アンチの意見に耳を傾けてしまうのは
多少なりともゲームに不満があるからだとは思うが、
（実際、自分だってイベント周回しつつ我に返る時もある）
それでも革命を見捨てない気持ちがあるのなら、
いっそ心中する覚悟で寄り添ってみないか
貴方は尊い存在なのだから
